IPv4 テンプレート内で定義された IP グループ設定があれば、IPv4 テンプレート内で定義された IP グループにアクセス権も設定できます。
アクセス権の詳細については、「アクセス権」を参照してください。
アクセス権を設定するには:
- [IPv4 テンプレート] で、テンプレートの名前をクリックします。
-
[IPv4 テンプレートの詳細] ページの [アクセス権]
で、[新規アクセス権] をクリックします。
注:
- [IP グループ設定] ページで設定されたアクセス権は、IPv4 テンプレートを適用するときに、テンプレートで定義されている IP グループ内の IP アドレスに適用されます。
- IP グループ レベルでのアクセス権を設定すると、より高いオブジェクト レベルで設定されたアクセス権は、IP グループ内の IPV4 アドレスには継承されません。
- ただし、ネットワーク内の IP グループに対するアクセス権を有するユーザにネットワーク レベルでの表示アクセス権以上を付与し、IP グループ内で正常に IP アドレスを割り当てることができるようにする必要があります。ネットワーク レベルでのビュー アクセス権がないと、これらのオブジェクトはネットワーク レベルでしか見ることができないので、ユーザはどのアドレスが割り当て用に使用可能なのか分かりません。
- [ユーザとグループ] で、ドロップダウン リストからユーザまたはグループを選択し、[追加] をクリックします。
- 必要に応じて、[アクセス権] レベルと [オーバーライド] を選択します。アクセス権の詳細については、「アクセス権」を参照してください。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [追加] をクリックします。