命名制約とは、リソース レコード名に使用できない語のリストです。予約語や望ましくない語がリソース レコード名に使用されることを防ぐために使用します。
命名制約は命名ポリシーにいつでも追加できます。命名ポリシーを作成する前に命名制約を作成する必要はありません。
命名制約を作成するには:
- [管理] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[管理] ページにいることを確認します。
- [一般] で、[命名ポリシー管理] をクリックします。
- [命名制約] タブをクリックします。
- [命名制約] で、[新規] をクリックします。
-
[一般] で、次の項目を設定します。
- 名前: 命名制約の分かりやすい名前を入力します。
- ファイルから制限リストをインポート: 制限された値をテキスト ファイルからインポートするには、[参照] をクリックします。制限された値のテキスト ファイルをインポートすると、制限リスト内の既存の値が上書きされます。ダイアログ ボックスが表示されます。ファイルを選択して、[開く] をクリックします。重要: 制限された値のテキスト ファイルをインポートすると、制限リスト内の既存の値が上書きされます。
- 制限リストを手動で入力: 制限された値を手動で追加する場合に選択します。次のフィールドを使用して値を作成します。
- 値: 制限したい語を入力します。
- マッチ タイプ: 一致オプションを選択します。
- すべて: 特定された値を含むすべての文字は制限されます。例えば、arm という値に対して、arm、armed、disarm という語が、すべて命名ポリシーによって制限されます。
- 完全: 指定された値の完全一致のみが制限されます。例えば、arm という制限された語に対して、arm のみが命名ポリシーによって制限されます。この命名ポリシーでは、armed および disarm の使用は許可されます。
- [追加] をクリックします。
- リストの項目を上下に移動するには、リストで項目を選択して、[上に移動] または [下に移動] をクリックします。
- 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
- [追加] をクリックします。