デプロイメント検証のスケジューリング - BlueCat Integrity - 9.5.0

管理ガイド

Locale
日本語
Product name
BlueCat Integrity
Version
9.5.0

スケジュール デプロイメントが行われる前に DHCP/DNS サービスおよび DNS ゾーンの構成の検証をスケジューリングします。

デプロイメント データ検証をスケジューリングするには:

  1. 構成ドロップダウン メニューから、構成の 1 つを選択します。
  2. [サーバ] タブを選択します。タブは最後に作業したページを記憶するので、もう一度タブを選択して、[構成情報] ページにいることを確認します。
  3. [デプロイメント スケジュール] セクションを展開して [新規] をクリックします。
  4. [一般] で、[名前] フィールドにスケジュールの分かりやすい名前を入力します。
  5. [スケジュール時間] で、スケジュールの時間および頻度を設定します。
    • 開始時間: これらのフィールドに開始時間を入力し、[AM] または [PM] を選択します。
    • 開始日: 日付を DD MMM YYYY の形式で入力するか、カレンダボタンをクリックして日付を選択します。
    • 頻度: 指定した日時に一度だけデプロイするには、[1 回] をクリックします。定期的な間隔でデプロイするには、[次の間隔] を選択してテキスト フィールドに値を入力し、ドロップダウン リストから時間間隔を選択します。
      重要: 優先するブラウザ ロケールが、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致しない場合、Address Manager 内の日付コンポーネントで問題が発生している可能性があります。日付コンポーネントを設定できない場合、設定済みの Address Manager システム言語ロケールに一致するようにブラウザ ロケールを更新する必要があります。デフォルトでは、Address Manager システム言語ロケールは [英語 [en-US]] に設定されています。

      サポートされる Address Manager システム言語および Address Manager ロケールの設定に関する詳細は、「システム言語の設定」を参照してください。

      注: 頻度および時間間隔を設定する場合は、デプロイメントを完了するために必要な時間を考慮してください。デプロイメントを完了するために必要な時間より短い時間間隔を選択しないでください。
  6. [サーバ] で、デプロイメントを行うサーバを設定します。
    1. [サーバの追加] をクリックします。
    2. 追加するサーバのチェックボックスを選択して、[選択] をクリックします。選択したサーバが [サーバ] セクションに表示されます。
    3. リストからサーバを削除するには、[削除] をクリックします。
      注: サーバを追加すると、[デプロイメントの設定] セクションが表示されます。
  7. [サービス] で、デプロイするサービスのチェックボックスを選択します。
    • DNS
    • DHCP
    注: 現在、スケジュール デプロイメント データの検証は、DHCPv6 および TFTP で使用できません。
  8. [デプロイメントの設定] で、スケジュール デプロイメントの一環として完全デプロイメントを実行する場合、[DNS の完全デプロイメントを強制] チェックボックスを選択します。選択解除した場合、Address Manager は差分デプロイメントを実行します。
  9. [ステータス] に、デプロイメント スケジュールの状態を設定します。
    • アクティブ: デフォルトで選択されています。これにより、スケジュールが有効になり、特定の時間または頻度でデプロイメントが行われます。選択解除した場合、スケジュールは有効にならず、デプロイメントは行われません。
      注: [サーバ] タブから単一アクションで、選択されたスケジュール デプロイメントを有効化または無効化できます。詳しくは、「デプロイメント スケジュールの有効化または無効化」を参照してください。
  10. [デプロイメント データの検証] で、[検証のみ] チェックボックスを選択します。
    重要: [検証のみ]チェックボックスを選択すると、デプロイメント データの検証だけがスケジューリングされ、実際のデプロイメントはスケジューリングされません
    注: 現在、スケジュール デプロイメント データの検証は、DHCPv6 および TFTP で使用できません。
  11. 必要に応じて [変更管理] で、コメントを追加します。
  12. [追加] をクリックします。
デプロイメント データの検証は、スケジュール通りに実行されます。
注: [デプロイメント データの検証] レポートを構成しており、レポートの生成をスケジューリングしている場合は、デプロイメント データの検証のステータスに関する電子メール通知を受け取ります。レポートの作成およびスケジューリングの詳細については、「レポートの管理」を参照してください。